春は牛肉の季節であります。
なぜなら「クレソンが美味しいから」。
今年は「春」が長かったような気がします
温暖化のせいか、ここ数年はヒートテックを着なくなった途端に「暑・・・もはや今日は暑いと言えるのでは?」という感じだったのが、
ここひと月はうちの家族だけでなく周囲の知り合いの八割が出会った時の挨拶が「朝夕寒くない?」
単に年をとったから寒く感じるのか、全世界コロナ自粛モードによる経済活動の停滞→温室効果ガス削減が原因なのか(得意です、突然の飛躍)
ともあれ春コートを存分に活躍させることができて嬉しい限りのワタクシですこんにちは。
そして春といえば我が家では牛肉の季節!
なぜなら「春はクレソンが美味しいから」。
ローストビーフとクレソンって最強の取り合わせじゃないですか?
ローストビーフとクレソンって最強の取り合わせじゃないですか?
ローストビーフとクレソンって最強の取り合わせじゃないですか?
すみません主張したいので3回言ってみました。
ということでホットクック でローストビーフに挑戦してみました!
注)作り置きしたい人向けかもしれません
✳︎こちらのレシピを参考に作っています
(材料)
にんにくスライス1かけ分
焼肉のタレ
牛モモかたまり肉(この日は800gぐらいのもの)
大量のクレソン
自転車で20分ぐらい行った場所の田んぼの脇の水路に群生してます。タダで大量にいただいて参りますの・・・綺麗な若芽の部分を山のように摘んできます。
田んぼの残留農薬などが気になる時は丁寧に洗います。
(作り方)
ジップロック等の密閉できる袋に肉を入れる。
にんにくスライスをなんとなくバラけさせながら入れ、
その上から焼肉のタレをドボドボ・・・っと入れる。
肉の半分ほどが浸かれば問題ないです。
袋の空気を抜いて、真空に近い状態にする
(完全真空じゃなくても問題ない)
密閉したジップロック肉を、半分ぐらい水をはったホットクック にドボン
スイッチオン「手動で作る」→「発酵・低温調理をする」→「62度」→「3時間」
マスタードと共に召し上がれ
「牛肉を食った時だけ脳内に出てくる幸せホルモンがあるって漫画に描いてあったよね」
「それ!」
「1000円以下で家族でこんだけ食えるって・・・もうファミレス行けない」
「この苦味!春の味!」
「クレソン山盛りで・・・おかわり」(繰り返し)
「ホットクック 買ってよかった、マジで買ってよかった」
「クレソンがうまいうちに(摘んできて)もう一度作ろう」
「これ子どもでも作れる。ねー次男@冬でも半袖短パンマン、今度作ってよ」
「いやだ(ものすごい勢いで食べる)」
以上、我が家の食卓の様子をお伝えしました
「3時間?待てない!」という方もいらっしゃると思いますが、私は「仕事に出かける前に10分で準備、帰ってきたら出来上がっている」状態を目指しました。
今から今日の晩御飯に間に合わせるのは難しいかもしれないけど、牛肉の特売に出会っちゃった時なんかに試してくださいね!
手が空いた時に作って、出来上がったローストビーフをジップロックごと冷蔵庫に入れておくっていうのもいいですよね。3日は余裕で保ちます(うちでは2日しないうちに食い尽くしちゃいます・・・)
以下、参考まで
ジップロックを真空にする方法ははこちら(50秒動画)
「クレソン食べたいから牛肉を調理しよう」→「がっつり食べるにはローストビーフ」→(フライパンで作る方法で1度失敗しました)→「低温調理で作るといい、って前聞いたな(ググる)」→「これが話題の低温調理器か、へぇ〜(買うほどじゃないなぁ)」→「あれ?うちのホットクック って低温発酵何とかって設定あったよね」(公式ブックあまり真剣に読んでません)→「もしかしたらホットクック でローストビーフってできるんじゃね?」→こちらのブログにたどり着く
肉以外のレシピもおいしい!
ぐるりと一回りした感たっぷりですが、自力でたどり着いた感がちょっとあって嬉しいです。ってレシピはまるまる真似ですけど。
「置き場がない」という話、よく聞きます。確かにそうですね・・・
うちはなんと、↑系の調理家電を和室(キッチンのすぐ横)の畳の上に並べています。お洒落度ゼロ!それでも導入に踏み切って良かったと思ってます。だってご飯が美味しいと幸せですもの。
「牛肉を食べた時だけ出てくる幸せホルモンがある」という話が出てくる漫画はこちら
ドラマ化(完璧)もされましたよね。完璧な映像化にワタクシも家人@デカパン先生もびっくり
漫画→ドラマで見てほしい
アマゾンのプライムビデオにもあります
それでは美味しい「おうちご飯で楽しい自粛ライフを!
今日のおまけ
家人@デカパン先生が知り合いと一緒に趣味でやってる畑を冷やかしに行きました
春菊の花はすこぶる綺麗なものだと初めて知りました
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